最近の国際養豚雑誌やニュースレターに掲載されたさまざまな記事の中で、個人的に面白いと思ったものをここで紹介しています。個人的な資料に使った荒訳なので読みずらい部分もあるかと思いますが、その点はご了承下さい。また、どれも原文の翻訳だけなので図表等に関しては原文を参照してください。

 また、ここに記載されている記事の内容について引用したり、転載することなどは一切許可しません。必ず出展元の原文を参照してください。


サーコウイルス関連疾病(PCVAD)

 国際的な養豚ニュースで見るPCV2関連の話題。


PCV2-1 これがサーコウイルス病に対する新しい見方? (Pig International by David Burch, 2006/06)

PCV2-2 サーコウイルスのワクチンはタイミングが重要 (Pig Site by Senior Editor, Chris Harris, 2008/11)

PCV2-3 アジアの養豚生産におけるPCV2の役割について提言する (Pig Site Articles by David Burch, 2008/12)

PCV2-4 ワクチネーションでPCV2をコントロールする (Pig Site Articles by David Burch, 2009/1)

PCV2のワクチンプログラムは変化している-パート4.ワクチンの混合では何に気を付けるべきか?米国での実際.


疾病情報

PRDC 養豚疾病特集 豚呼吸器複合病 (Pig Site Articles by BPEX, 2009/02)

ウイルス病の最新情報−2009/03/11 (Pig Progress 2009/05/11 by David Burch)

子豚のコクシジウム病 
養豚愛護特集 子豚のコクシジウム病 (Pig Site Articles by NADIS, 2009/03)


豚赤痢
養豚衛生特集 豚赤痢の撲滅 (Pig Site Articles by David Burch 2009/04)


養豚衛生特集 豚赤痢 (PigSite Articles by BPEX 2009/06)

豚レンサ球菌病

豚レンサ球菌病 Streptococcus suis感染症 (Pigprogress. net)


マルベリーハート病
ビタミンEとセレンの欠乏 (Pigsite articles Dec. 2008)

マルベリーハート病と診断された豚の肝臓のビタミンEとセレン濃度 (J Vet Diagn Invest 14:412-414(2002))


豚の栄養性筋症 (食餌性肝異栄養症、マルベリーハート病) (The Merck Veterinary Manual)


管理上のコツなど
 外国の農場ではどんなふうに豚を扱ってるんでしょうか?

管理-1 豚の移動 (Pig Progress. net by John Gadd 2008/12/02

管理-2 育成豚のミキシング (Pig Progress. net by John Gadd 2008/12/23)

管理-3 パリティーセグリゲイション-母豚の産次分け管理 (Pig Progress. net by John Gadd 2008/10/23)

管理ー4 繁殖農場の産次分け構造 (PigSite Articles 2009/04/27)


産子数
 儲けはここから、たくさん子豚を産ませましょう。

産子数-1 胚の初期生存率が産子数を決定する (Pig Progress. net Vol. 24, No. 5 by Mike Varley, 2008)

産子数-2 死産子数をコントロールする (Hypor Inc. ホームページ 505→Controlling stillbirth losses)

産子数-3 母豚の生涯子豚生産頭数 (Pig Progress. net No. 183 06 Nov. by John Gadd)

産子数-4 どうやって母豚の生産期間を伸ばすか (Pig Progress. net 30 Nov. 2007 by John Gadd)

産子数-5 スポーツドリンク技術が母豚の分娩を介護する (Pig Progress Vol. 23, No. 3 2007 by Mike varley)

産子数-6 交配と繁殖特集:産子数と生時体重に影響する因子 (The PigSite Articles, by Hypor 2009/01)


その他のニュース

AGPの作用機序 (Poultry Science 86:605-609; 2007 by T.A. Niewold)

健康な子豚のために卵を (PIG PROGRESS net. No.174 07 Oct. 2008 by Dr. Ioannis Mavromichalis)

血漿タンパクの置き換え−どうやって? (PIG PROGRESS net. No. 180 28 Oct. 2008 by Dr. Ioannis Mavromichalis)

米国はヨーロッパの10年前をたどっている (Pig Progress net. 23 Mar. 2009 by David Burch)




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