沖縄県内のみに対応する動物用検査サービスを始めました。
PCRによる牛白血病、犬・猫・鳥の感染症検査等に対応します。詳しくは各項目をご参照ください。 (地域ネコTNRに関するページはこちら「TNRなご」まで)
牛の血液(全血)から牛白血病ウイルスを検出します。発症した牛の病勢鑑定から、キャリア牛の摘発、牛群診断など、目的に応じた方法を提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。
検体:抗凝固処理した牛血液0.5ml以上
牛白血病と検査結果をもとにした管理プログラム
損をしないための牛白血病検査 (生産者の皆様へ)
バベシア属を含むアピコンプレックス類を広く検出する検査。バベシア・カニス、バベシア・ギブソニーの両方を検出します。バベシア・カニスの感染も含めて検査したい場合に選択します。
検体:抗凝固処理した犬全血 0.2~0.5ml
バベシア・ギブソニーを特異的に検出する検査。スタンダードなバベシア検査です。
検体:抗凝固処理した犬全血 0.2~0.5ml
病原性を示すレプトスピラ遺伝子を検出します。検査対象は血液、尿ですが、感染例でも血液の検査で陰性判定される場合があるため、出来る限り尿での検査をお勧めします。
検体:抗凝固処理した犬全血 0.2~0.5ml、または尿 2~15ml。
猫に感染するヘモプラズマ3種(Mycoplasma haemofelis、'Candidatus M. haemominutum'、'C. M. tricensis')の感染についてそれぞれ検出します。猫のヘモプラズマ症は複数の菌種の混合感染によって発症する傾向があるため、ヘモプラズマ症を疑う場合の検査にはこちらをお勧めします。
検体:抗凝固処理した猫全血 0.2~0.5ml
菌種に関係なく、すべてのヘモプラズマの感染について検出します。ヘモプラズマ症の治療効果の判定や脾臓摘出術における術前・術後の検査、日常の健康診断に向いています。
検体:抗凝固処理した猫全血 0.2~0.5ml
鳥類に感染するオウム病クラミジアの検出を行います(菌種の鑑別まで行いません)。
検体:クロアカスワブ
メールもしくはお電話にてお問い合わせください。
まずはメールもしくはお電話にてお問い合わせください。ショートメールも利用可能です。
e-mail: watanabe@bremenvetcenter.com
携帯:090-6266-9845 渡辺
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(地域ネコTNRに関するお問い合わせ、ご連絡先はこちら「TNRなご」に)
検体は近隣(名護市)のお客様につきましては回収に伺いますが、遠方の方はまずご相談ください。